引き渡し3カ月前から始めること

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「キッチンで押さえておきたいポイント」
を7つご紹介しました。
(前回の記事「キッチン最終確認!7項目」)


注文住宅の打ち合わせは
決めることがたくさん!

ようやく着工し
ハウスメーカーや工務店との
打合せの嵐も一段落したところで
ほっと一息・・・

している暇はありません!

着工後も、やらなくてはいけないことが
実はたくさんあるんです。

「家が出来上がるまでに
まだ数カ月かかるから大丈夫」
とのんびりしていると
後でバタバタと忙しくなってしまいます。


そこで今回は
引渡し3カ月前から
やっておくべきことを
ご紹介していきたいと思います。


①外構業者選び

基本的に建物と外構は
全く別物という扱いになり
ホームメーカーや工務店によっては
外構はノータッチというところも
少なくありません。

早めから外構業者を探し
相見積もりをとって
比較・検討しましょう。

外構を後回しにしてしまうと
建物だけで予算いっぱいになってしまい
外構費用が残らなかった
ということになってしまうケースも。


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②火災保険選び

ハウスメーカーが提携している
火災保険の会社が
ある場合もありますが
自分で手配して加入する
場合がほとんどです。

保険会社によって
プランの内容も様々。

自分の住む地域や
ハザードマップとの兼ね合いなど
色々なことを検討してから
本当に必要な補償だけを
選ぶ必要があります。


③施主支給品の手配

照明、トイレットペーパーホルダーや
タオルバーなどの水まわり用品
表札やポストなどの玄関まわり用品など
施主支給するのが
最近の主流となりつつありますが
納期に時間がかかるものもあるので
工期に間に合うよう早めに
手配しておきましょう。


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④引っ越し業者選び

引っ越し予定日のギリギリになると
希望日時に予約できない
可能性が高くなります。

特に3~4月は超繁忙期!

予約すら取れず
引っ越し難民になってしまう恐れも。

また、引っ越し業者によって
費用にも差があります。

早めに引っ越し業者を
いくつか押さえておき
相見積もりを取ることで
費用を安く抑えることが可能です。


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⑤インターネット回線選び

インターネット会社も複数あり
プランや料金の比較検討に
意外と時間がかかります。

また、引っ越しのピーク時期になると
回線工事に1ヶ月ほど待たされることも。

早めに検討し、契約しておくことを
おすすめします。


⑥家具・家電選び

家具や家電は、引渡し前というより
家の打ち合わせが始まった時点で
決め始めるのがおすすめです。

どの家電、どの家具を置くのかで
間取りやコンセントの位置なども
変わってくるからです。

また、欲しい家具や家電の
在庫がなかったり
受注生産の商品だった場合
注文から入荷までに
時間がかかることもあります。


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⑦不用品の処分

新築に引っ越す際に
新調する家具や家電など
大きな不用品が出てくると思います。

早めに処分したい気持ちはあっても
引っ越し前日や当日まで
ないと困るものも多々・・・

処分方法は、粗大ごみに出す
リサイクルショップに買い取ってもらう
フリマアプリなどで売る等ありますが
それぞれメリット・デメリットが
あるので、どんな方法で処分するのか
事前に決めておくとスムーズです。


以上、ご紹介した項目は
引き渡し3カ月前から取り掛かっておくと
直前になって慌てることもありませんし
項目によっては、じっくりと比較・検討して
費用を安く済ませることも可能です。


家づくり真っただ中の方や
これから家づくりに取り掛かろうとしている方
ぜひ参考にしてみて下さい。

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キッチン最終確認!7項目

あけましておめでとうございます。
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

弊社のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。

昨年は皆様のご支持をいただきながら
事業を展開することができましたこと
心より感謝申し上げます。

今年も変わらぬご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。

さて、昨年最後の回は
「ランドリールーム」について
お話させていただきました。
(前回の記事「ランドリー計画成功の秘訣」)


前回ご紹介した
『ランドリー計画』に続いて
キッチンも家づくりの際に
考えることが多くて
頭を悩ませる項目の一つです。

そこで今回は
「ここを押さえておけばまず間違いない」
というキッチン計画のポイントを
7つご紹介したいと思います。


①キッチンの高さ

一般的に推奨されている
キッチンの高さは
・身長÷2+5㎝
・肘の高さ-10~15㎝
と言われていますが
これはあくまで基準です。

実際にショールームで
確かめるのはもちろんですが
その際には室内を想定して
靴を脱いだ状態で
体感してみてください。

腰痛持ちの方は、基準の高さよりも
高めをおすすめします。


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②レンジフードの高さ

推奨されているキッチンの高さは
・身長÷2+5㎝
・建築基準法では火源から
 レンジフード下端までの高さが100㎝以下
・消防法では火源から
 レンジフード下端までの高さが80㎝以上
となっており、理想的な高さは
コンロからレンジフードまで
80~100㎝に収めることです。

この中で、キッチンをよく使う人や
家族で一番背の高い人が
頭をぶつけない高さに
設定すると良いです。


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③キッチンとカップボードの距離

キッチンを一人で使うのか
複数人で使うことが多いのかによって
通路幅を90~110㎝くらいの間で
設定すると良いです。

狭いと人がすれ違う際に
毎度避けなければならず
ストレスとなりますし
広すぎても、カップボードに
置いてある物を取る際に
遠すぎて手が届きにくい
といった点で不便に
感じることがあります。


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④シンクの位置

シンクの位置は
(メーカやモデルにもよりますが)
左右にずらして指定することができます。

シンクを端の方に寄せて
作業スペースを広くとったり
逆に中央側に寄せて
水切りかごが置けるスペースを
つくることもできます。

こちらから指定しないと
標準のままになっていることがありますので
ぜひ担当の方やメーカーに
確認してみてください。


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⑤ゴミ箱の位置

使いやすく、かつ
キッチンの外から見えにくい位置が理想。

意外と大きくて場所を取る
キッチンのゴミ箱の位置は
間取り決めの段階から
スペースを確保しておくことが必須!

できればどこのメーカーの
どのゴミ箱を置くかまで
事前に決めておくと
サイズが明確なので
計画を立てやすいです。


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⑥冷蔵庫の位置

生活感が出やすく
存在感もある冷蔵庫は
なるべく見えにくい位置に
設置したいもの。

最近はパントリー内に隠すスタイルが
トレンドですが
隠すことにこだわりすぎて
使いにくくなっていないか
注意が必要です。

キッチンの奥まった所に設置したことで
家族が冷蔵庫の物を取りに
キッチンに立っている人の後ろを
何度も行き来することになったり
コンロと冷蔵庫が離れすぎていて
作業し辛くなってしまうといった
ケースもあります。


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⑦コンセントの数や位置

キッチンでは様々な家電を使います。

レンジやトースター、炊飯器など
常設しておく家電もあれば
かき氷機やポットなど
季節や使いたい時だけ設置する
家電もあります。

キッチン周辺のコンセントは
多めに付けておくと◎

また、作業台の手元にも
コンセントが一つあると
ハンドミキサーを使う際や
タブレットなどを見ながら
料理したいときに便利です。


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キッチン選びは
見た目や価格だけでなく
設備や機能性も
考慮することが重要ですが
今回ご紹介した7項目も併せて
チェックしてみてくださいね。

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ランドリー計画成功の秘訣

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「リビング土間」について
お話させていただきました。
(前回の記事「リビング土間のある暮らし」)


最近は、新築時にランドリールームを
設ける方がとても多くなりました。

ランドリールームとは
「洗う」「干す」「アイロンがけをする」
「畳む」といった洗濯作業を
一か所で行えるスペースのことです。

本来の洗濯作業は
洗った洗濯物をバルコニーなどに
運んで干し、乾いたらそれを取り込んで
また別の部屋で畳んで収納します。

重たい洗濯物を持って
バルコニーまで移動したり
干したり取り込んだりする作業は
時間も手間もかかる
毎日の家事の一つです。

そこで、ランドリールームがあれば
それらの作業を一部屋で
完結することができるので
忙しい共働き世帯や子育て世帯から
体力に自信のなくなってきた
高齢者世帯まで
様々な世帯から需要があるのです。

また、花粉や黄砂、PM2.5などの
アレルギーや大気汚染が気になる方や
天候を気にせず洗濯物を
干したいという方にも
ランドリールームがおすすめです。


しかし、ランドリー計画を誤ってしまうと
逆に不便で使いにくく
なってしまう場合があります。

そこで今回は、ランドリー計画を
成功させるために
抑えておきたいポイントを
6つご紹介したいと思います。


①収納場所

洗剤や洗濯ネット、ハンガーなど
洗濯につかう物は
洗濯機の周辺に収納スペースを
確保しましょう。

洗濯物につかう小物は意外と多く
しっかりと収納場所が決まっていないと
ごちゃついてしまい
見た目も良くありません。

また、ランドリールームに
衣類収納を設ける場合は
間取りを決める段階で
置きたい収納家具を
決めておくのがベスト。

狭い空間だからこそ
シンデレラフィットするように
計算しておくことで
無駄のない空間になります。


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②脱衣かご

意外と大きくて場所を取る脱衣かご。

こちらもどんなものを置くのか
事前に決めておき
洗濯機周辺にスペースを
確保しておくと良いです。


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③作業台

作業台があれば
その場で洗濯物を畳んだり
アイロンがけができたりと
作業効率がかなりアップします。

作業台の下に収納家具が
ぴったり入るよう
造作で作るのもおすすめです。


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④物干し

常設のバータイプや
壁からワイヤーを引っ張ってくるタイプ
天井にレールがあって
スライドして収納できるタイプなど
室内用物干しの種類も様々です。

導線に被らないように
設置するのがベストですが
スペースをあまり広く取れない場合は
収納できるタイプがおすすめです。


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⑤洗濯機や乾燥機のサイズ

家族が増えたり
お子様が成長して
部活動などでスポーツを
するようになって
洗濯機や乾燥機を大きめに
買い替えるのはよくあること。

新築時に設置する物はもちろんですが
買い替えることも加味して
広めにスペースを
確保しておくと安心です。


また、意外と見落としがちなのは
搬入経路の確認です。

ランドリールームの入り口や
入り口までの通路の有効幅を
しっかり確保できているか
最終確認しましょう。


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⑥コンセント

最後はコンセントの位置や数です。

ランドリールームでは
アイロン、サーキュレーター
除湿器、ファンヒーターなど
使用する家電が意外と多くあります。

また、床置きの家電だけではなく
作業台で使用するアイロン用、
壁付けのサーキュレーター用など
コンセントを使う場所や高さも様々。

コンセントは多めに
設置しておくのがベターです。


使いやすいランドリールームがあると
洗濯関係の家事効率アップが
かなり期待できます。

ぜひ、今回ご紹介した
ポイントをしっかり押さえて
ランドリー計画を
成功させましょう♪

2024年のブログ更新は
今回が最後となります。

今年も一年間
ブログを読んでいただき
ありがとうございました。

2025年もどうぞよろしく
お願いいたします。

それでは、よいお年をお迎えください。

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リビング土間のある暮らし

おはようございます!
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OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「造作洗面台」について
お話させていただきました。
(前回の記事「自分だけのオリジナル♪造作洗面台」)


玄関など、土足のまま上がれる場所に
用いられる『土間』は
昔から日本に伝わる建築の一つで
屋内でありながら、屋外と屋内を
繋ぐような役割を持ちます。


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最近では、現代風にアレンジした
土間を取り入れた住まいに
注目が集まっています。

特に、土間を大胆に生活スペースに
取り入れたリビング土間は
現代らしい活用方法の一つです。

そこで今回は、そんなリビング土間を
住まいに取り入れるメリットや
デメリットも合わせて
ご紹介していきたいと思います。


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まずリビング土間のメリットですが
土間はフローリングに比べ
水や汚れに強く、掃除がしやすいことです。

汚れてもあまり気にならないので
子どもが庭と土間を行き来して遊んだり
植物を育てたりDIYなどの
趣味を楽しむ場所として
多目的に使うことができます。


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夏場は、暑さに弱いペットも
ひんやりと冷たい土間の床の上で
快適に過ごすことができます。


また、リビング土間は
珍しいデザインなので
こだわりのある、お洒落で個性的な
住まいになることでしょう。


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夏は熱を逃がしてくれて
涼しいというメリットがある一方
冬は逆にとても寒く感じます。

また、庭から土間への出入りも
多くなるため、家の中に埃が
入りやすいこともデメリットです。

更に、リビング土間は
リビングがフローリングと
土間とに分かれるため
せっかくの広い空間が
分断された印象になってしまう
場合があります。

しかし、土間にベンチやイスを設置して
土間でもくつろげるようにしたり
床暖房を取り入れて寒さ対策をしたり
こまめに掃除したりするなど
上手くライフスタイルに
取り入れることができれば
最高のリビング土間が出来上がります。


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お部屋の中から屋外の開放的な
雰囲気を味わうことのできる
リビング土間は
小さなお子様のいるご家庭や
アウトドア好きな方
またペットを飼っているご家庭に
おすすめの間取りです。

デメリットをカバーしつつ
ぜひ採用を検討してみてください♪


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自分だけのオリジナル♪造作洗面台

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「家を建てる場所」について
お話させていただきました。
(前回の記事「郊外でのスローライフが人気のワケ」)


近頃、インスタグラムなどで
おしゃれな洗面台をよく見かけます。

洗面台は、メーカーで販売している
既製品を採用する場合が多いですが
インスタグラムなどで見かける
おしゃれな見た目の洗面台は
自分だけのオリジナル仕様の
『造作洗面台』であることがほとんどです。

そこで、今回は『造作洗面台』について
ご紹介していきたいと思います。


まず、『造作洗面台』という言葉を
初めて耳にした方もいるかもしれません。

『造作洗面台』とは
洗面ボウルを始め、洗面室の壁や鏡
水栓、収納など、全てのパーツを
自分で選び、大工さんや家具屋さんに
作ってもらう洗面台のことです。

自分好みのデザインや
家族の人数や生活スタイルに合わせた
機能やサイズを自由に選んで
組み合わせることができるのが
最大のポイントです。


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一方、一般的に採用されることの多い
『既製洗面台』とは
住宅設備メーカーで取り扱っている
既製品の洗面台のことで
洗面ボウルや鏡、水栓、照明
収納付きの台などがセットになっています。

すでに完成した商品から選ぶので
扉の色やサイズなど、一部を
選ぶことは可能ですが
デザインは決まったものになります。


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次に、造作洗面台のメリットと
デメリットを見ていきましょう。


・造作洗面台のメリット

デザインを自由にできるのが
最大のメリットです。

家のテイストに合わせた
雰囲気や色合いにできるのはもちろん
洗面スペースの奥行や幅に合わせて
細かくサイズ調整ができるのも魅力です。

家族が多いのであれば
カウンターを広めにとったり
洗面ボウルを2つ設置したり
家族の身長に合わせて
カウンターを低めに(又は高めに)
作ったりできます。

また、洗濯物などの付け置きや
手洗いをすることが多いのであれば
深型の洗面ボウルを採用することも可能です。


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収納を自由に作れるのも
大きなメリットです。

洗面室は、タオルや歯ブラシ、化粧品
整髪料、洗濯用品のストックなどなど
収納したいアイテムが多い場所です。

それぞれのアイテムに合わせて
収納を作ることができるので
物であふれがちな洗面室も
すっきり片付きます。


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・造作洗面台のデメリット

デメリットは、既製洗面台よりも
費用が高くなってしまうことです。

ひとつひとつのパーツを
単体で購入して組み合わせるため
セット価格より高くなってしまったり
職人さんの手間が発生してしまうからです。

また、洗面ボウルや水栓を始め
全てのアイテムを自分で
選ばないといけないため
手間と時間が掛かってしまいます。

打ち合わせの時間内で
決めることは難しいので
事前にネットや住宅情報誌などで
施工例を参考にし
作りたい造作洗面台の
イメージを固めておくとスムーズです。


また、オリジナリティは欲しいが
既製品の機能や使いやすさやにも
魅力を感じていたり
造作洗面台にしたいけれど
少しでも費用を抑えたいという方には
既製洗面台と造作のカウンターや
収納とを組み合わせた
造作風洗面台もおすすめです。


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・造作洗面台の施工例


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ぜひ参考にしてみてください♪


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郊外でのスローライフが人気のワケ

おはようございます!
こんにちは!
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OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「対面キッチン」の種類や
メリット・デメリットについて
お話させていただきました。
(前回の記事「対面キッチンの種類と特徴」)


"どこに家を建てるか"
というのは、家を建てる際
最も重要な決定事項です。

職場の近く、
お子様の通う幼稚園や小学校の近く、
両親の住む家の近く、
などなど家を建てる場所を
決める要素は人それぞれです。

以前は利便性の高い市街地の近くに
人気が集中していましたが
近年は、郊外に家を建てる方が
増えているように感じます。

満員電車や渋滞のストレスから離れ
郊外の自然に囲まれた自宅に帰ると
ほっと安らぐ。

そんな、自然の中で
自分らしい生き方を求めている方が
増えているのかもしれません。


市街地の中心に近く
通学や通勤に便利な場所は
利便性の面から考えると
やはり魅力的です。

しかしネックになるのは
土地の価格です。

市街地に近ければ近いほど
土地の価格は高くなり
その後の固定資産税にも
影響してきます。


また、ビルやマンションに
囲まれた市街地は
緑や公園が少なく
子育てがし辛いといった
声も聞こえてきます。

そこで近頃注目を集めているのが
郊外に家を持つスローライフな
生き方です。

今回は、郊外に家を持つことの
メリットをご紹介したいと思います。


・土地代が安い

何と言っても一番のメリットは
郊外に比べ、土地が安いこと。

市街地だと狭小住宅に
なってしまうことも多いですが
郊外であれば
広い土地を購入し
庭付きの一戸建てを
持つことが可能です。

庭でガーデニングやBBQなどを
楽しむこともできます。


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・生活コストが抑えられる

市街地に住めばコンビニや
レストランなどが周辺に
たくさんあり便利な反面、
食費がかさむ原因にもなります。

一方郊外の場合は
地域密着のスーパーで安く購入し
家で過ごすことが多くなるため
自然と食費を抑えることができます。


・子育てがしやすい

自然が多く
穏やかな環境の郊外は
のびのびと子育てを
することができます。

近頃は、子育て世代を
支援する自治体も増えています。


OKAZAKI JUTAKUが提案する
規格住宅『HUCK』の家は
そんな郊外で楽しむ
スローライフにぴったり。

北欧産の木材を使い
木のぬくもりを感じられる
自然素材の住まいは
経年変化も魅力です。

家族の歴史とともに
変化していく自然素材、
またライフステージに合わせての
変化も楽しむことができます。


『HUCK』の家に標準装備された
フロントポーチでは
食事を楽しんだり、読書をしたり。

夜はBBQやお酒を楽しめるのも
郊外の暮らしならではです。


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また、リビングとフラットに
つながっているので
お子様が気軽にデッキに出て遊んだり
その様子を家の中から
見守ることもできます。

暮らしながら自然を感じることで
お子様の豊かな心が
育まれますね。


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『HUCK』の家づくりは
暮らし方や生き方に
ほっと和む時間をもたらすことを
大切にしています。

あなたも郊外でのスローライフを
実現してみませんか?

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対面キッチンの種類と特徴

おはようございます!
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OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、家の中の「通路幅」について
お話させていただきました。
(前回の記事「最適な通路幅」)


あなたの理想のキッチンは
どんなキッチンですか?

「リビングが見渡せて
家族とコミュニケーションが
とりやすいキッチンがいい」

「小さな子どもがいるので
遊んでいる様子がいつも
目に入るようにしたい」

「テレビを見ながら料理したい」

などなど、お客様の要望は
多々ありますが
総じて"対面キッチン"
希望される方がダントツです。

対面キッチンとは
リビングやダイニングに
面して設置される
キッチンのことを指します。

そこで、対面キッチンと一言で言っても
いくつか種類があることは
御存じですか?

今回は、数ある対面キッチンの中から
人気のキッチンの
メリットとデメリットや
選ぶ際のポイントについて
お伝えしたいと思います。


まず、対面キッチンには
大きく分けてアイランドキッチン
ペニンシュラキッチン、Ⅰ型キッチン
Ⅱ型キッチン、L型キッチンがあります。

それぞれの特長を
ご紹介していきます。


・アイランドキッチン

アイランドキッチンとは
独立した調理台を
部屋の中央に配置する
タイプのキッチンで
デザイン性が高く
開放感のある空間を
演出できるのが特徴です。

四方からアクセスできるため
キッチンを複数人が
行ったり来たりしやすくなっています。

また、調理台が広くなっており
調理台と反対側を
ダイニングスペースや
ちょっとしたカウンターとして
使うことができます。


デメリットは、ある程度の
広いスペースが必要なこと、
配管や電気工事の関係で
コストが高くなりやすいことです。


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・ペニンシュラキッチン(Ⅰ型)

ペニンシュラキッチンとは
壁に接した部分から
半島(peninsula)のように
突き出た状態で配置された
キッチンのことです。


その中でもⅠ型キッチンは
キッチンとコンロを
1つの作業台に並べた
シンプルな形状のキッチンで
対面・壁付けの両方に対応できます。

ペニンシュラキッチンは
Ⅰ型キッチンを対面で壁付けに
設置することが多いです。


ペニンシュラキッチンは
アイランドキッチンよりも少ないスペースで
設置できるのがメリットですが
一方で、アイランドキッチンのように
キッチンまわりを回遊できないため
動線が長くなってしまいます。


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・Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチンとは
二列型キッチンとも呼ばれ
通路を挟んでシンク側とコンロ側の
2つの作業台を設置する形状です。

調理と片付けをするスペースが
明確に分かれているため
コンロやシンクまわりの
作業スペースにゆとりが持てる一方で
コンロとシンクが離れることで
作業効率が落ちる可能性もあります。

また、キッチン本体の価格が
高額になりやすいことも
デメリットです。


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・L型キッチン

L型キッチンは、作業台をL字型にして
シンクとコンロを分けた形状のキッチンで
こちらも対面・壁付け両方に対応できます。

シンクとコンロが程よい距離感で
家事動線が良いのがメリットですが
コーナーがデッドスペースに
なりやすいことがあります。


対面キッチンを選ぶ際には
それぞれの対面キッチンの
特長を考慮した上で
解放感、デザイン、
キッチンに立つ人数、
また家事動線など、優先順位を
決めて検討してみてくださいね。

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最適な通路幅

おはようございます!
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OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、見落としがちな「物の位置」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「気を付けたい、物の位置」)


家の間取りを決める際
図面が出来上がったら
必ず確認してもらいたい
"通路幅"があります。

この幅を見誤ってしまうと
実際に住み始めてから
狭すぎて、または広すぎて
使いにくいという
問題がでてきます。

間取りは一度決定すると
なかなか変更が難しい
項目でもあります。

今回は、間取りが決定する前に
確認していただきたい
様々な"通路幅"を
ご紹介したいと思いますので
ぜひ間取り決めの参考に
してみてくださいね(^^♪


①廊下

一般的な住宅では
「尺モジュール」という寸法が
採用されるケースがほとんどで
廊下はこの尺モジュールの
910㎜が一般的な幅になります。

ここで気を付けなければいけないのが
910㎜が実際の廊下の幅ではなく
そこから壁や柱などの厚みを
除いた75~80㎝程が
実際の廊下の有効幅となります。

廊下で人がすれ違うのに
必要な幅は最低78㎝、
車椅子が通る為には
90㎝以上の幅が必要です。


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②階段

階段の幅は75㎝が最低基準ですが
少し広めの85㎝前後あると
使いやすいと言われています。

もう一つ階段の幅で
チェックしてもらいたいのは
踏面(奥行き)と蹴上(高さ)です。

踏面は23㎝前後
蹴上は18㎝前後あると
階段の角度は38度程になります。

角度が急すぎると危険なので
このくらいの角度があれば
子どもや高齢者でも
安全に上り下りができます。


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③キッチン

一般的なキッチンの通路幅
(キッチンとカップボードの間)は
80㎝~120㎝と幅広く
どんな使い方をするかで
適切な幅が変わってきます。

ほとんど一人でキッチンに
立つことが多く
後ろに手を伸ばせば
カップボードに手が届く
距離なら90㎝前後が
使いやすい幅です。

夫婦や親子など2人で
キッチンに立つことが多いなら
通路幅は110㎝以上あると
使いやすいでしょう。


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④ダイニング

ダイニングテーブルの周囲は
人の出入りが多く
特に家族が椅子に座っている
後ろを通る際に
毎回ぶつかってしまうような
狭い幅だと、ストレスも
大きくなってしまいます。

椅子に人が座っている状態で
その後ろを通るのに
必要な幅は最低でも60㎝
ゆとりをもって通れる
通路幅なら90㎝が必要です。


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⑤扉

扉は尺モジュールの場合
図面上は910㎜になっていても
廊下と同様、そこから壁や柱の厚み
更にドア枠の幅を除いたものが
実際の扉の幅になります。

そこから更に、開き戸の場合は
ドアの厚みの分が
邪魔をしてしまいますので
実際の有効開口寸法は
60~66㎝程度に
なってしまいます。

冷蔵庫や洗濯機、テレビなど
大型の家電や家具などは
掃出し窓から搬入する
手段もありますが
どうしても扉を通らなければ
いけない間取りの場合は
家具・家電のサイズと
扉の幅に注意が必要です。

そこで、開き戸の開口幅に
不安がある場合は
引き戸にするのがおすすめです。

引き戸であれば、開き戸に比べ
有効開口を広くとることができますし
ドアの厚みやハンドルが
邪魔をすることもありませんので
搬入経路を広く確保することができます。


_6008731.jpg


このように、家の
様々な場所によっても
使いやすい通路幅が
違っていることが分かります。

通路幅は狭すぎると
圧迫感が出て使いにくく
逆に広すぎても無駄が生まれ
使い勝手が悪くなってしまいます。

それぞれの家庭の家族構成や
ライフスタイルに合った
通路幅を確保できるよう
気を付けてみてください。

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気を付けたい、物の位置

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「引き戸と開き戸の違い」について
お話させていただきました。
(前回の記事「引き戸と開き戸の違い


注文住宅は、自由な設計や
デザインができるということが
最大の魅力ですが
その分、間取りや設備はもちろん
コンセントの数や位置などの
細かい部分まで
全てのことを自分で
決めなければなりません。

もちろん施工業者に任せるのも
ひとつの手段ですが
家づくりに関しての
正解は人それぞれ。

実際にそこに住む人の
ライフスタイルに合った
家づくりが成功への
最大のポイントになります。

しかし、家づくりの段階で
よく検討したつもりでも
実際に住み始めてから
気付くことも多々・・・

そこで、今回は見落としがちな
家の様々な物の位置について
お話していきたいと思います。


①玄関

家の顔ともなる玄関。

生活動線の観点からも
玄関の位置は重要ですが
玄関から家の中が
見えないようになっているかも
意外と重要なポイント。

玄関からリビングやダイニングが
丸見えだと、来客時に
プチストレスになります。


BL8_4969.jpg


②リビング

家の中心に配置することで
各部屋とのアクセスが良く
家族間のコミュニケーションが
取りやすくなります。

人が集まる場所なので
日当たりや風通しも
気を付けたいポイント。


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③ダウンライト

スッキリとした見た目が
人気のダウンライトは
ベッドやソファーなどの
真上に配置すると
眩しいので注意が必要です。

調光機能付きであれば
問題ありません。


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④窓

隣家に囲まれた立地の場合は
自分の家だけでなく
周りの家の窓の位置も
チェックしましょう。

お隣さんと窓の位置が被っていると
カーテンが開けられないということに
なってしまいます・・・


1F-LDK06.JPG


⑤ドアホン

普段すごすことの多い場所から
玄関までの導線上にあると便利です。

意外と見落としがちなので
間取りが出来上がってから
「ここにしか付ける場所がない」
なんてことも。

間取りを検討する段階から
ドアホンの位置も考えておきましょう。


2F-LDK30.jpg


⑥エアコン

エアコンは部屋の長手方向に
設置しないと、遠くまで風が
届きにくくなってしまいます。

また、ダイニングやソファー
ベッドなど、人がいる場所に
直接風が当たらないように
設置することもポイントです。


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⑦収納場所

各部屋や玄関の近くに
収納スペースがあると
物の整理がしやすいだけでなく
生活動線がスムーズになります。

逆に使いにくい場所に
収納を作ってしまうと
使った物をつい出しっぱなしに
してしまうことが多くなり
部屋が散らかる原因に。


IMG_0273_R.jpg


「家は3回建てて初めて理想の家になる」
とよく言われるように
初めから100%満足のいく
家を建てるのはなかなか
難しいことです。

それでも、可能な限りは
理想通りの家を建てたいですね。

その為には、実際に住む人の
意見はとても大事です。

ですから、注文住宅を
建てるとなれば、ぜひ
どんどん家づくりに
参加してください(^^♪


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引き戸と開き戸の違い

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「軒天・軒裏」について
お話させていただきました。
(前回の記事「外観を決める軒天・軒裏」)


マイホームの室内扉を選ぶ際
引き戸と開き戸
どちらを採用しますか?
またはしましたか?

今回は、引き戸と開き戸の違いや
それぞれのメリット・デメリットについて
ご紹介したいと思います。


まず、「引き戸」とは
左右にスライドさせて開け閉めする
扉のことを言います。


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一方「開き戸」
ドアノブを回して
前後に開け閉めする
扉のことを言います。


_DSC0559.jpg


引き戸のメリット
・前後のスペースが狭くても設置できる
・室内のスペースを有効活用できる
・換気しやすい


引き戸は壁面に沿って
扉が開閉される形状なので
前後にスペースが取れない場所でも
設置することができます。

また、すぐ近くに他の扉があっても
引き戸なら扉同士がぶつかる
心配がありません。


_DSC0483.jpg


引き戸のデメリット
・開き戸に比べて気密性・防音性が低い
・戸の横の壁にスペースが必要
・防犯性が低い


引き戸は左右にスライドさせる為
取付けには広い間口が必要です。

また、レールや溝に沿って
スムーズに扉をスライドさせる為に
どうしても隙間が生まれます。

その為開き戸に比べると
防音性や気密性が
低くなってしまいます。


BL8_4967.jpg


開き戸のメリット
・間口の幅が狭い場所でも設置できる
・気密性・防音性が高い
・デザイン性が高い


開き戸は間口の幅が狭くても
扉のサイズを小さくすることで
設置することが可能です。

また、気密性や防音性が高いので
音が気になるトイレや個室、
冷暖房効率を高めたい
場合にも開き戸が向いています。

開き戸は商品のバリエーションが
豊富な為、お部屋の雰囲気に
合わせて選びたい場合にも
おすすめです。


2F-LDK15.jpg


開き戸のデメリット
・開閉時に人にぶつかる危険性がある
・戸の前後にスペースが必要
・扉の陰になるスペースに物が置けない


開き戸は、開閉にある程度
スペースが必要です。

近くに他の開き戸がある場合
同時に開けると扉同士が
ぶつかってしまうことがある為
扉の大きさや開く方向を
考慮して取り付ける必要があります。


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引き戸は、廊下の突き当りや
洗面所など、扉同士の距離が近い
場所に向いています。

また、出入りが多く
開けっ放しにすることの
多い場所も、引き戸にした方が
すっきりと収まります。


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一方、開き戸は玄関など
防犯面が重要になる場所、
寝室やシアタールームなど
防音したい部屋に向いています。

インテリアにこだわりたい人にも
デザイン豊富な開き戸がおすすめです。


BL8_3282.jpg


引き戸と開き戸
それぞれにメリットがあり
設置に向いている場所が違うことが
お分かりいただけたでしょうか。

どちらを採用するか悩んだ際には
家の間取りと合わせて
家族の生活スタイルも振り返り
どちらの方が向いているのか
考えてみましょう♪

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