【新築にかかる費用一覧】総額や内容を詳しく解説!
おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「高気密・高断熱住宅の家」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「高気密・高断熱住宅の
メリットとデメリット」)
マイホームを新築する際には
建物の本体価格だけでなく
さまざまな費用が発生します。
今回は、新築にかかる
費用の一覧を詳しく解説し
どのような予算を準備すべきかを
分かりやすくまとめました。
1. 新築にかかる費用一覧
①本体工事費
家を建てるための中心となる費用で
一般的に総費用の70~80%を占めます。
・建物の設計・施工費用
・材料費(木材・コンクリート・断熱材など)
・設備費(キッチン・バス・トイレ・給湯器など)
・電気・給排水工事
【目安】
30坪の注文住宅の場合
2,000万~3,500万円程度
②付帯工事費
本体工事費に含まれない
工事費用です。
・地盤調査・改良工事(地盤が弱い場合)
・解体工事(建て替えの場合)
・外構工事(駐車場・フェンス・庭など)
・造成工事(傾斜地の土地整備)
【目安】200万~500万円
③土地取得費
土地を購入する場合にかかる費用です。
・土地代
・仲介手数料(不動産会社を通じた場合)
・登記費用
【目安】
地域によるが
1,000万~5,000万円(都市部は高額)
④諸費用(税金・手数料など)
家を建てるために必要な
各種手続きや税金です。
・登録免許税(所有権登記など)
・不動産取得税(土地・建物の取得)
・印紙税(契約書に必要)
・住宅ローン関連費用(保証料・手数料)
・火災保険・地震保険
【目安】
100万~300万円
⑤引っ越し・家具・家電
新居での生活を始めるための
準備費用です。
・引っ越し費用
・カーテン・照明
・エアコン・冷蔵庫・洗濯機
【目安】
50万~200万円
2. 総額の目安
一般的な注文住宅を建てる場合の
総費用は以下のようになります。
※地域や住宅のグレードによって変動します。
3. 費用を抑えるポイント
・ローコスト住宅を選ぶ
→規格住宅やシンプルなデザインでコスト削減
・土地選びを工夫
→地盤改良が不要な土地を選ぶ
・補助金・減税を活用
→「住宅ローン控除」「すまい給付金」など
・オプションを見直す
→必要な設備だけ選ぶ
まとめ
新築には
本体工事費+付帯工事費+土地取得費+諸費用+引っ越し費用
など、多くの費用がかかります。
事前に予算を把握し
計画的に資金を準備しましょう。
そして「理想のマイホーム」を実現するために
しっかり資金計画を立てましょう!
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